身体のゆがみ・アンバランスによくある症状
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肩の高さが違う
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冷えやむくみ
が治らない -
肩こりや腰痛が
慢性化している -
ダイエットを
しても痩せ
にくい
身体のゆがみはさまざまな不調を呼んでしまいます
不良姿勢や身体の使いやすい方向によるくせによって「身体がゆがむ」ことがあります。
これは偏った負荷がかかることで骨盤や背骨がゆがんでしまうことで、
身体がゆがんでいると腕や足の長さが左右で違ったり、
バランス感覚が悪くなるなどの特徴がみられます。
その他にも、身体がゆがんでいることによって
さまざまな不調を引き起こすことに繋がってしまいます。
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東洋医学では「病気になる前の段階=未病」を予防することが重要だと考えています。
経穴(ツボ)を刺激し気血の流れ促進することで、症状を未病の段階で防ぐことが期待できます。
また、筋肉の緊張からなる「肩こり」「腰痛」など症状も経穴(ツボ
)刺激により血液循環を促進することで改善が期待できます。 -
テーピングと言うと、捻挫や肉離れなどのケガに対してしっかりと固める、というイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。
テーピングにはいくつか種類があり、「固定」以外にもケガの「予防」や「パフォーマンス向上」などの目的で使われる場合があります。 -
慢性的な腰痛や頭痛、手足のしびれなどにお悩みの方は多くいらっしゃいます。
そのような症状の原因の一つに骨格バランスの崩れが挙げられます。
背骨のズレや、背骨のゆがみを本来の状態に矯正することで、血流が促進され神経の働きを整えていきます。
身体はなぜゆがむのか
「なんとなく常に身体がだるい」
そんな症状も、もしかしたら身体のゆがみが原因になっているかもしれません。
なぜ身体がゆがむのか、そして身体がゆがむとどうして症状が起こるのかをご紹介していきます。

【身体がゆがむ原因】
身体がゆがむ原因は大きく「重力」と「左右の偏り」にあると考えられています。
人間は4足歩行から2足歩行になったことで重力に逆らう姿勢をとり続けていることになります。
また、「利き手」「利き足」などというように身体には使いやすい方向があります。
こうして身体の使い方に左右差が出ることで、骨や筋肉にも左右で違った影響が出てしまうため身体のゆがみに繋がってしまいます。
●不良姿勢
人間の身体には常に大きな重力がかかっているため、意識していないと自然と背中が丸くなってしまいます。
頭の重さを支えきれずに反り腰になってしまうこともあります。
背骨は足元からの衝撃を逃がすためゆるやかなS字にカーブしているのですが、猫背や反り腰になるとこのカーブが失われ、衝撃による負担が大きくなってしまいます。
そして不良姿勢をとり続けることで骨盤も徐々に傾いてゆき、身体のゆがみになってしまうことがあります。
●筋力低下
筋力は重力に逆らった姿勢をとるために欠かせないものです。
筋力が低下することで、重い頭を支えられない・背筋を伸ばしたままでいられない状態になり、不良姿勢に繋がってしまいます。
●日常生活内でのくせ
いつも同じ側でカバンを持ってしまったり、いつも同じ側に重心をかけてしまうなど、人には無意識に利き手や利き足を使ったくせが身についています。
すると、偏った方向の筋肉だけが発達してしまい身体のゆがみを招いてしまいます。
そして筋肉のバランスが崩れると、間違った身体の使い方を身体が覚えてしまうため、正しい姿勢をとっていてもつらくなったり違和感を感じるようになってしまい、結果不良姿勢に繋がってしまうことがあります。

【身体がゆがむと起きる症状】
骨盤や背骨がゆがんでいたり全身の筋肉のバランスが崩れていると、血流やリンパの流れが悪くなり、体内の老廃物が上手く排出しきれずに次のような不調を引き起こすことがあります。
・肩こり
・腰痛
・頭痛
・むくみ
・冷え性
・生理痛
自分の身体がどのようにゆがんでいるのかを知りましょう
身体のゆがみとひと口に言っても、ゆがみにはさまざまなタイプがあります。
まずは自分の身体がどのようにゆがんでいるのかを確認してみましょう。
【身体のゆがみの確認方法】
●足踏みで確認
①目を閉じてその場で50回足踏みをします。
②終了後、自分がスタート位置からどれくらいズレているかを確認します。
スタート位置からズレている方向に骨盤が傾いている可能性があります。
●肩の高さで確認
①鏡の前で背筋を伸ばして立ちます。
②左右の肩の位置を確認します。
左右で高さが違う場合、骨盤も左右に傾いている可能性があります。
●膝倒しで確認
①仰向けに寝て膝を立てます。
②膝を揃えて左右に倒し、倒しにくい方がないかを確認します。
倒しにくさや痛みを感じる場合、骨盤にねじれが生じている可能性があります。
【身体のゆがみのタイプ】
●前後タイプ
骨盤が前後に傾いており、反り腰や猫背の方が多いタイプです。
●左右タイプ
骨盤が左右に広がっているタイプです。出産後の女性もこのタイプになります。
●捻じれタイプ
骨盤が捻じれて全体がゆがんでおり、筋肉のバランスが崩れていることが多いタイプです。
【身体のゆがみの予防法】
●良い姿勢を維持する
悪い姿勢がくせになっていると、常に身体に負担がかかっている状態になってしまいます。
背骨のS字カーブを意識した良い姿勢を維持できるよう努めましょう。
●身体をバランスよく使う
無意識に生活していると、利き手や利き足ばかりを使ってしまいます。
意識して身体の両側を使うようにすることで左右差を軽減する効果が期待できます。
●筋力をつける
身体を支えるための筋力をつけることで良い姿勢を維持しやすくなります。
また、左右で筋肉のつき方が偏っている場合、トレーニングの回数などを調整してあげることでバランスのとれた身体に近づけることができます。

【身体のゆがみの対処法】
●予防法を行う
まずはこれ以上大きくゆがまないように、予防法の内容を行っていきましょう。
●ストレッチをする
自宅でできる骨盤矯正ストレッチなどを行いましょう。
自分のゆがみのタイプに合わせたストレッチを毎日行うことが重要です。
●骨盤矯正を受ける
身体のゆがみにはプロの手を借りることも効果的です。
自分では分からないゆがみやセルフケア方法などもアドバイスしてもらえるため、一度相談に行くことがおすすめです。
ジェッツ市川整骨院の【身体のゆがみ・アンバランス】アプローチ方法

当院では身体のゆがみを分析するために、立位姿勢の写真撮影と歩行姿勢の動画撮影を行いチェックします。
その結果、ゆがみの原因がどこにあり歩き方がどの筋肉に負担をかけているのかを特定します。
骨盤矯正やハイボルトにより、姿勢に影響を与えている因子にアプローチして解消を目指します。
【身体のゆがみ・アンバランスに対する施術方法】
■経穴(ツボ)へのアプローチ
当院では東洋医学的なアプローチも施術に取り入れています。
経穴への刺激は、体性-内臓反射という原理に基づいて皮膚や筋肉に刺激を入れることで内臓の働きを活発にします。
内臓の働きに不調があると、内臓の近くの筋肉が筋性防御という反応を起こして緊張を高めてしまいます。
この反応を内臓から解消することによって、身体の痛みを取り除いていきます。
■テーピング
帯状のテープを使って捻挫や肉離れの患部を覆うように張り付けて、関節の保護や筋肉の保護を行う施術です。
テーピングの用途は関節の動きを制限することで、痛みを抑制するだけではありません。
張力をあえて弱くすることにより皮膚と筋肉との間に隙間を作り出し、リンパの流れを促進したり、毛細血管の血流を促進することでケガの回復を促進する使い方もあります。
ケガの箇所や程度をみながら適宜テーピングの種類を変更して、早期回復をお手伝いします。
■骨格矯正
身体のゆがみの多くは骨そのものがゆがんでいるわけではなく、筋肉バランスの悪化によって筋肉が付着している骨を引っ張ることで、関節にねじれが生じています。
骨格矯正を行うことで関節のねじれを矯正して、ねじれにより生じた二次的な筋肉の緊張を解放することで関節周辺の痛みの緩和を目指します。
著者 Writer

- 院長:高木 裕二郎(たかぎ ゆうじろう)
- 主な特徴:顔が大きい
生年月日:9月27日
血液型:A型
趣味:映画鑑賞、ウインドサーフィン、ドライブ
好きな言葉:筋肉は裏切らない!
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